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29日、ダイヤモンドオンラインが『「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と書いた人に訊きたい』と題し、
死刑制度廃止論者への反論を掲載し、ネット掲示板で話題になっている。
同記事では、映画監督やテレビディレクター、作家活動などで活躍している森達也氏が、
以前に番組で死刑廃止論者と対談をした際、それ見ていた視聴者たちから「被害者遺族のことは考えているのか」
「身内殺されてもこんなこと言ってられるのか」「死刑制度がある理由は被害者遺族のためだ」と批判が殺到したことを
記事内で取り上げ、「そう言い切る人たちは、もし遺族がいない天涯孤独な人が殺されたとき、
犯人が受ける罰は軽くなっていいのか。
当事者じゃないのに本当に被害者遺族の思いを想像できているのか。それを言うのは不遜であり、
自分の想像など遺族の思いには絶対に及ばないことに気づくべきだ」と投げかけた。
記事を受け、ネット掲示板には「死刑廃止派こそ、犯罪被害者の当事者でもないのに何を言ってるんだ」
「日本の社会問題なんだから日本国民は当事者」「本村さんの前で同じこと言ってみろよ」と、記事に対する反発が相次いだ。
さらに「人を殺したなら罰をうけるのは当然。被害者遺族に復讐させないために法がある」
「死刑賛成という圧倒的な民意があって、それに従った法律があるだけだ」「自分の家の隣に殺人者がいるとか想像したくもない」など、
死刑の必要性を主張する意見が多数寄せられる結果となった。
URLリンク(news.livedoor.com)
【論説】 「『身内が殺されても死刑廃止と言えるのか』と言う人に疑問。当事者じゃないのに。君達が厳罰化の犠牲になるかも」 森達也★5
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