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★福岡県警:門司署巡査長を書類送検 詐欺、窃盗などの容疑
福岡県警門司署地域課の男性巡査長(35)が、交通切符の処理をせずに破棄していたほか、
独身寮で寮費数万円をだまし取ったり、同僚の所持品を盗んだりした疑いが高まったとして、
県警が29日にも公用文書毀棄や詐欺、窃盗などの容疑で福岡地検に書類送検する方針を固めた。
県警は巡査長の処分を検討している。
関係者によると、昨年秋ごろ、巡査長が交通切符の処理をせずシュレッダーにかけていたことが発覚。
その後の調べで、独身寮の共用スペースに置いていた同僚数人の釣りざおやリールを盗んで
釣具店に売却していた疑いも浮上した。さらに独身寮の寮長だった昨年、寮費の管理者に用途を告げて
寮費数万円を引き出し、別の用途に使ってだまし取った疑いも出てきたという。
詐取した寮費などは生活費や嗜好品の購入に充てたとみられる。
巡査長には借金があり、県警の調べに対して「金に困ってやった」と話しているという。
門司署の大濱道裕副署長は「署員の管理を徹底し、再発防止に努める」と話している。
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