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日本と韓国が領有権を主張する竹島(韓国名:独島)をめぐり、韓国の東北歴史財団が28日、
日本の主張と異なる証拠として「大日本国全土」を含む日本の古地図3点を公開した。複数の韓国メディアが報じた。
東北歴史財団が公開したのは18世紀末から20世紀初頭の日本の古地図3点で、後藤常太郎(1895年制作)の「大日本分県地図」、
濱本伊太郎(1904年制作)「極東日露清韓四国大地図」、そして小野英之助(1982年)の「大日本国全図」だ。
今回公開された「大日本国全図」では、日本の本土をオレンジ色にしているが、竹島は朝鮮半島と同様に色分けをしておらず、
その点が韓国の領土であることを示すと、財団側は説明。「大日本分県地図」では竹島を島根県の管轄として示しておらず、
「極東日露清韓四国大地図」では付録の地図で竹島を朝鮮半島に含めているという。
財団関係者は「独島が韓国の領土であることを証明できる日本の古地図では、独島を日本の領土外に認識しているものと、
朝鮮半島と同じ色で色分けしているものとさまざまなケースがある」とし、「日本の教科書の独島関連記述を学術的に反論できる重要な資料」との認識を示した。
韓国メディアは「独島が韓国の領土である証拠が続出」「日本の主張は事実と相違」「独島の領有権を主張する日本の教科書が増えているが、
日本がタダをこねているという証拠が続出している」などと、相次いで伝えた。(編集担当:金志秀)
サーチナ 【社会ニュース】 2012/03/30(金) 10:57
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