12/03/30 12:18:17.40 SVbucHbb0
・タイ国元首相 ククリックド・プラモード氏
日本のおかげでアジアの諸国はすべて独立した。
日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、産まれた子供は
すくすくと育っている。
今日、東南アジアの諸国民が米英と対等に話ができるのは、
いったい誰のおかげであるのか。
それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。
十二月八日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して
重大決意をされた日である。
我々はこの日を忘れてはならない。(十二月八日、現地の新聞「サイアム・ラット紙」)
・インドネシア元情報宣伝相 ブン・トモ氏
我々アジア・アフリカの有色民族は、ヨーロッパ人に対して何度となく独立戦争を試みたが、全部失敗した。
インドネシアの場合は、三百五十年間も失敗が続いた。それなのに、日本軍が米・英・蘭・仏を我々の面前で
徹底的に打ちのめしてくれた。
我々は白人の弱体と醜態ぶりをみて、アジア人全部が自信をもち、独立は近いと知った。
一度持った自信は決して崩壊しない。日本が敗北したとき、
「これからの独立は自力で遂行しなければならない。独力でやれば五十年はかかる」
と思っていたが、独立は意外にも早く勝ち取ることができた。