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野田内閣は30日、消費増税法案を閣議決定した。現在5%の税率を2014年4月に8%、15年10月に10%に
段階的に引き上げる内容。同日夕に国会に提出する。分裂状態にある国民新党の自見庄三郎金融相も法案に署名した。
政府が消費増税法案を閣議決定するのは、3%から5%への引き上げを決めた94年の村山内閣以来18年ぶり。
野田佳彦首相は「政治生命をかけて、この国会中に法案を成立させる」と強い意欲を示しており、自民、公明両党を
含む野党側に協力を求める。
法案は民主党内の反対派に配慮し、約46時間半に及ぶ党の事前審査で当初案から4回修正された。
法案では、消費税の税収を社会保障給付と少子化対策にあてると規定している。
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