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★患者骨折で調査委「看護師8人が暴行か」(新潟県)
・去年7月、長岡市にある精神科の病院「県立精神医療センター」で、入院患者の男性が
ろっ骨を折るなどの大ケガをしていたことが発覚した問題で、県の第三者調査委員会は、
「看護師8人が男性に対し、暴力をふるっていた可能性がある」とする報告書をまとめた。
この問題は、県立精神医療センターに重度の統合失調症で入院していた30歳代の
男性患者が腹痛を訴えたため検査したところ、ろっ骨9本が折れていることや打撲の
痕などが確認されたもの。男性が「殴られた」と訴え、看護師の名前を挙げたことから、
第三者調査委員会が職員52人に対する聞き取り調査を行ない、27日、県に報告書を
提出した。
聞き取り調査では、看護師が男性を殴ったり蹴ったりするなどの暴力行為が目撃されていて、
報告書は「看護師の男女8人が男性患者に対し、暴力をふるっていた可能性がある」としている。
一方、8人の看護師は男性への暴行を否定している。
県立精神医療センターは、今回の報告書の内容を警察に伝え、今後の対応を検討する方針だ。
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