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東京電力福島第1原発事故に伴う旧緊急時避難準備区域の南相馬市原町区の住宅で2月下旬、この家に住む女性(69)と
長男(47)が死亡しているのが見つかったことが27日、同市や捜査関係者への取材で分かった。南相馬署の調べによると
事件性はなく、2人の死因は凍死で、死後2~3週間経過していたとみられる。
関係者によると、2月下旬に親戚が女性宅を訪ねたところ、2人が死亡していた。長男は2月上旬、約1週間後に女性が
死亡したとみられる。2人は3階建ての3階部分に住んでいた。1階は以前は店舗だったが、夫が約5年前に死亡、約3年前に
閉店したという。
2月上旬に親子を見掛けたという男性は、「あまりに痩せていて、『このままでは倒れるよ』と声を掛けた。民生委員も
心配して、連絡を取っていたようだ」と話した。同市長寿介護課は「昨年8月、母親が虐待されているのではという話があり
自宅を訪れ確認したが、虐待の事実はなかった。確認が必要な高齢者宅、一人暮らしなどではなかったので、その後は訪れて
いない」としている。
ソース:福島民友 URLリンク(www.minyu-net.com)
【原発問題】 "通院していた病院は事故後、休診が続いていた" 福島・南相馬で親子孤立死か 原発事故の旧避難準備区域
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