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■駐横浜総領事 親善サポーターに指名
【神奈川】駐横浜総領事館の李壽尊総領事は23日、
横浜市役所の職員を中心とする韓日友好サークル「テンジャンチゲの会」(落合明正代表)を同総領事館に招待し、
「韓国との出会い」と題して第1回の交流会を開いた。会員とその家族、友人など33人が参加した。
同会はサッカーワールドカップの韓日共催が実現した02年を前後して発足。会の名称さながらに温かく、
アットホ―ムな雰囲気で交流の輪を広げてきた。会員は当初の15人からいまは30人を超えた。
メンバーの約半数は初歩的な韓国語を理解する。横浜市とパートナー都市の関係を結ぶ仁川市との職員交流でも活躍している。
例会は月1回のペース。韓国の文化、観光、経済、行政等に関する情報を交換している。民団神奈川本部でも会のメンバーを新年会に招待し、
2月には横浜国大で学ぶ自称「イケメン」の韓国人留学生との合コンをセットするなどして側面から支援してきた。
同会の品川勝史さん(健康福祉局障害福祉課)と韓国との「運命的な出会い」は、映画「猟奇的な彼女」を見てから。
品川さんは、「どうやったらこういう感動的な映画を作れるのか」と興味を持つようになり、西江大学に留学した。
佐々木美登さん(鶴見区戸籍課)はNHKのハングル講座で2年間学び、いまは年に2,3回は訪韓する。
初めて韓国を訪れる友人を連れてツアーではいけないようなコアな場所に案内することを無上の喜びとしている韓国通のひとりだ。
「望ましい韓日関係」と題して講演した李総領事は、「お互い理解し合うことが大事。韓国総領事館のサポーターになって」と、呼びかけた。
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(2012.3.28 民団新聞)
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