12/03/28 17:16:18.24 0
>>1の続き
県漁政課によると、今月実施した検査で、国の新基準に当たる同100ベクレル超は8種あり、県内全域の海域で自粛。
また、県独自の基準として始めた同50ベクレル超は県北部4種、県央部2種、県南部2種で、それぞれ水揚げを自粛する。
ホウボウは県北部、県南部で50ベクレルを超えた。
県や漁協側は、あえて厳しい基準を設けることで魚介類の「安心・安全」をアピールする狙いがある。
今後の検査で対象魚種が増える可能性も。自粛解除には今後の検査で3回連続基準を下回る必要がある。
県や沿海漁連側は「安全で安心な魚を消費者に届けるのが漁師の使命。
汚れた魚は決して出しません」(小野勲・同漁連会長)と背水の陣を敷く。
以上