12/03/28 16:04:08.78 BWBBs2nb0
原発事故の確率論と被害というのは、他の事故と比較できるシロモノではない。
通常は、過酷事故が起こった場合、プラントが大爆発したり、
死者が出たりするだろうが、燃えるものがなくなればおさまる。
そして、すぐに復旧作業に入れる。
しかし原発は無理。 放射線や放射性物質の問題で復旧作業すら出来ない。
おまけに、ローカルでおきた放射能漏れ事故が
グローバルな世界中に放射能の被害を及ぼす。
それも、人間のタイムスケールを超える途方もない時間軸で。
原発の過酷事故は空間的にも時間的にも局在化できず
原発事故一か所の放射能の影響が時間軸で何万年単位で続き
(プルトニウム半減期2万4000年)放射能が半永久的な期間影響が残り
この規模の原発事故「メルトダウン」が15年おきに一回世界で起こるとすると
どんどん地球上に放射能が蓄積されて濃度が濃くなり
150~200年後には、北半球全域が高濃度の放射能に汚染される。(15回の原発大事故)
北半球の3分の1の地域が高濃度の放射能で汚染され人間が住めなくなり
大気も海も今の40~60倍の放射能で汚染され
あらゆる生物や植物が被爆し、食料も汚染され、内部被ばくが深刻になり
遺伝子が壊され、奇形人類だけになり150~200年後には、人類が滅亡している事になる。
【世界の核実験地図】
URLリンク(www.youtube.com)
かりに原発の事故が全く起こらなくても、このままこのペースで核実験をしていれば
200~300年後には、人類が滅亡している事になる。
どっちにしても もう人類に明るい未来は残されてはいない。
世界の原発ランキング
URLリンク(www.youtube.com)
そして人類が滅亡した後に、地球上で新たな生命体が進化をし、新しい時代を築いていく事に。