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★支援リスト 嘱託職員、捏造・告発認める
大阪市交通局の嘱託職員(31)が、昨秋の市長選を巡り、前市長への支援を求める
職員労組名義の職員リストを捏造していた問題で、この嘱託職員が27日、交通局の調査に対し、
「リストは自分で作成し、面識があった大阪維新の会の市議に送った」と話し、自ら捏造した上で、
維新市議団に内部告発の文書として提供したことを認めた。同局は、この嘱託職員を同日付で解職することを決めた。
動機についても、「市長選で前市長を支援する知人カードを昨年9月の勤務時間中に配られ、ひどいなと思った。
何らかの方法で告発したいと考えた」と説明し、「新聞報道をみてとんでもないことをしたと思った」と話しているという。
嘱託職員は前日の調査では、「作成していない」と否定。
業務用パソコンの操作記録の解析結果を示して追及しても、あいまいな説明を繰り返していた。
この日は午前9時、同市西区の交通局本庁舎に普段通りに出勤。
同局幹部によると、いつもと変わらない落ち着いた様子で、事情聴取に応じたという。
一方、市役所で報道陣の取材に応じた維新代表の橋下徹市長は、
維新市議が捏造されたリストを議会で公表したことについて、「議員の仕事は問題提起だ。
捜査機関と同じだけの容疑を裏付けてからじゃないと質問もできないなら、役所の追及はできない。
維新の指摘を受けて市が調査し、組合のぬれぎぬを晴らした。何の問題もない」と述べ、擁護した。
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・橋下市長は「今回のリストを表に出さない、役所を追及しないとなれば、捏造の事実すら出てこなかった。
議会の追及としては当然だ」と述べ、市議団の対応に問題はなかったとの考えを重ねて示した。
市役所で記者団に語った。(抜粋)
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