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厚生労働省は26日、鳥取県米子市の60代の夫婦が食中毒とみられる症状で入院し、一時意識不明の重体になったと
発表した。自宅に残っていたうどん入り食品「あずきばっとう」から毒性の強いボツリヌス菌が検出され、製造した岩手県
宮古市の「ハニー食品」は、あずきを含む自社製品の自主回収を始めた。
厚労省によると、夫婦は24日未明に病院に搬送された。しびれや言語不明瞭などの症状があり、重体は脱したが、
現在も意識不明の状態が続いている。
あずきばっとうは、ぜんざいの餅の代わりにうどんが入った食品。岩手県が確認した範囲では、主に県内に流通している
という。(2012/03/26-22:46)
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