12/03/26 21:27:22.37 Z74uWzYJ0
原発は1基だけで発電電力は100万Kwです。
地熱発電所は最新鋭のもので1基10万Kwです。
地熱と原発と発電量を比べると10倍の差があります。
発電所の建設費用はというと
原子力発電所は総工費一基約4500億円。
ウラン燃料購入や燃料棒加工費や放射性廃棄物処理費や震災対策費や
放射能による設備劣化改修費用や原子炉劣化メンテナンス費や
放射能監視モニター費や廃炉の処理費用などなど・・・
地域補償金などなど・・・ 数限りなく・・・
原発の寿命を50年として年間経費約600億円以上。
地熱発電所は総工費一基約300億円。
燃料はタダ、放射能も放射性廃棄物処理費も無し。
システムの耐用年数は40年だが設備の改修工事を繰り返せば寿命はほぼ無限。
設備劣化メンテナンス費など年間経費約5億円程度。
総工費だけの単純計算でも 300億円X10倍=3000億円となり
原発よりも、だいぶ安くなります。
年間経費も、地熱は原発の100分の1で、はるかに安く済みます。
地熱発電が日本全国に数多く普及すれば、火力発電所を減らすことができ
原油やガスなどの化石燃料を海外から買わなくて済みます。
ガソリンが安くなります。 貿易赤字、財政赤字が解消されます。