【政治】 「先ほど発射されました!」 北朝鮮の衛星(ミサイル)発射確認1~2秒後に、全国へ警報が出されますat NEWSPLUS
【政治】 「先ほど発射されました!」 北朝鮮の衛星(ミサイル)発射確認1~2秒後に、全国へ警報が出されます - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ば ぐ 太☆ Mkつーφ ★
12/03/26 10:25:56.72 0
・北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射実験とみられる「衛星」打ち上げ予告を受け、
 政府は25日、発射情報を自治体に速報する「Jアラート」(全国瞬時警報システム)の
 活用する方針を固めた。有事法制に基づく「国民保護」での運用は初。発射確認から
 1、2秒で情報を伝えることができ、前回の平成21年の弾道ミサイル発射時より
 国民への情報伝達は大幅に短縮される。

 21年4月に北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際、政府は緊急情報ネットワークシステム
 「Em-Net(エムネット)」で発射情報を伝えた。今回はJアラートとエムネットの2段構えでの
 対応も検討する。

 Jアラートは、内閣官房が緊急情報を発信すると人工衛星を経由して1、2秒で自治体の
 専用端末に届く。端末には防災無線やコミュニティーFM放送が接続されており、音声が
 自動的に流れるシステムだ。

 エムネットより優れているのは「速報性」。内閣官房は発射情報を約1分後には確認できるが、
 Jアラートを使えばその数秒後には全国の自治体に情報が届く。これに対し、エムネットを
 利用した前回は発射情報が自治体に届くまで3分ほどを要した。

 部品などが落下した場合、被害を最小限に抑えるには丈夫な建物内への避難が求められ、
 発射から1分超と3分の差は行動範囲を大きく左右する。政府高官は「危機管理の情報伝達は
 『巧遅は拙速に如(し)かず』が鉄則だ」と指摘する。

 Jアラートは21年の発射の際も活用を検討したが、当時は市区町村の整備率は約1割。
 ミサイルが上空を通過した秋田県で導入済みの市町村はゼロ、岩手県も5市町だったため
 見送った。これが国会で問題となり、普及を加速させ、整備率は98%(23年12月現在)まで
 拡大した。今回ミサイルが上空付近を通過するとみられる沖縄県の石垣・宮古島両市も整備済みだ。

 大規模なシステム改修も行った。以前は定型の音声しか発信できなかったが、ミサイル発射や
 上空通過といった状況の推移に即応し、音声内容を柔軟に変えられるようになった。
 URLリンク(sankei.jp.msn.com)

※図解:URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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