12/03/26 12:53:50.30 CEigctMY0
>>190
平安時代初期の弘仁9年(818)年、
「記録がある、最古の関東大震災」が起きた。
マグニチュード (M)は、推定で8クラス。
学問の神様、菅原道真が編纂した
歴史書「類聚(るいじゅう)国史」に、
すさまじい被害の様子が記されている
〈山が崩れ数里の谷が埋まり、
数え切れないほどの人々が圧死した。
上野国(こうずけのくに)などの境では、
地震で潦(にわたずみ)ができた〉
従来、地震学でかんがえられている、
元禄関東タイプ、大正大震災タイプいずれににも当てはまらない。