【東日本大震災】仙台市と青森・岩手・秋田3県、台湾からの誘客に照準at NEWSPLUS
【東日本大震災】仙台市と青森・岩手・秋田3県、台湾からの誘客に照準 - 暇つぶし2ch1:再チャレンジホテルφ ★
12/03/25 22:31:29.04 0
 東日本大震災後、大きく落ち込んだ外国人観光客数の回復を図ろうと、仙台市と北東北3県が、
台湾からの誘客キャンペーンに力を入れている。台湾はアジアの国・地域の中で最も親日的で、
震災後の観光客の戻りが比較的早い。各自治体はこれまで以上に重点地域と位置付け、集中的にアプローチしている。

 台湾からの観光客は近年、団体旅行から個人旅行へと移行しつつあり、宣伝手法も多様化している。
仙台市と秋田県は、個人客をターゲットとした最新の観光情報を発信してもらうため、
25~29日、旅行分野で大きな影響力を持つ台湾の人気ブロガー3人を招く。

 仙台市は青葉区の瑞鳳殿と大崎八幡宮、仙台朝市、宮城野区の仙台アンパンマンこどもミュージアム&モールを案内。
秋田県は「定番」の仙北市角館町と田沢湖をあえて除き、景色のいい日本海沿いの国道7号をレンタカーで走ったり、
スイーツの店を回ったりと、リピーターを強く意識したメニューを打ち出す。

 3月中に計3回、台湾の日刊紙2紙に共同で広告を掲載。
仙台城跡や桜が満開の角館の武家屋敷、牛タン、きりたんぽ鍋などの名所名物を売り込む。

 青森、岩手、秋田の3県と仙台市は13~18日、JR東日本を交え、台湾の日刊紙と旅行業界誌、
インターネット記者の計3人を共同で招いた。桜前線が通過する北東北の春の魅力を各媒体で伝えてもらう。

 台湾の観光客の多くが、仙台空港の定期便を使って来日する。
秋田県観光課は「各県と連携することで旅行の選択肢を増やし、
多様なコースを提案できる」と共同キャンペーンの意義を語る。

 仙台市国際プロモーション課は「現地メディアの発信力を借り、
震災と福島第1原発事故による風評被害を払拭(ふっしょく)したい」と話している。

2012年03月25日日曜日
URLリンク(www.kahoku.co.jp)


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