12/03/25 23:34:51.07 DpboozjX0
元々地方の受け入れガレキはわずか20%の予定です。大部分の80%は現地処理なのです。
震災から1年たってガレキはわずか6.3%しか処理できていません。
ちょっと考えれば「地方が受け入れない」ことが復興の遅れの理由ではありませんよ。
頑張って地方が受け入れていたって20%にしか成らなかったのですから…
つまり広域処理をしても復興の助けにはならないということ、20%の枠組みを外さない限りは。
100/6.3=15.9
80/6.3=12.7
つまり広域処理の是非の問題は
「3年のために3000億円つかって放射能物質を全国各地にばら蒔く危険を犯しますか?」という
問題だと同義である。