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東日本大震災で発生したがれきの広域処理の問題で、埼玉県が、木くずをセメントの原料と
してリサイクルした場合の放射線量などを確認する実験を行いました。
埼玉県は、岩手県野田村の木くず5万トンの受け入れを予定しています。25日は受け入れに
前向きな民間のセメント会社の3つの工場で、木くずをセメントの原料や燃料にし、放射線量
などを測定する実験が行われました。これまでの実験では、すべて県の基準を下回っています。
太平洋セメント・熊谷工場長:「(住民の)理解を得られれば、最大限、着実に処理するのが
我々の果たすべき使命だと思う」
県は安全性を確認し、住民の理解を得られれば、早ければ5月にも正式に受け入れを始める意向です。
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