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藤村修官房長官は25日、大阪府吹田市で講演し、官房機密費(報償費)の使途について
「30年か、ある期間は公表しない部分があってもいいが、その先は基本的には全部公開するという形があり得る」との考えを示した。
「機密費は国民の血税なので、使い道を示せというのはその通りだが、今すぐに(使途記録が)出ると、現にいる方に迷惑が掛かる」とも語った。
複数の世論調査で野田内閣の支持率が上昇していることについて、藤村長官は「底を打った」と指摘。
「国政にいる人を見渡して、大きなテーマを着実に進められる人は野田佳彦首相が唯一ではないか。
ここで簡単に引きずり降ろしてはいけない」と増税反対派をけん制した。(2012/03/25-19:05)
時事ドットコム
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