12/03/25 19:30:34.87 ONZmzCPq0
>>926の続き
巧妙に仕組まれた 【 ガレキ 広域処理 】 全4章 その3
破格の値段で 全国の産廃屋にバラ撒くため、 被災地のガレキ処理を ワザと遅らせた 民主党政府。
「 広域処理 」 しなければならないように、被災地で ガレキ処理場の建設を阻止してきた 民主党政府。
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陸前高田市長
「 現行の処理場のキャパシティーを考えれば、全ての瓦礫が片付くまでに 3年は掛かる。
そこで 陸前高田市内に 瓦礫処理専門のプラントを作れば、自分達の判断で
今の何倍ものスピードで処理が出来る。 国と県に相談したら、門前払いで断られました。」
岩泉町長
「 現場からは 納得出来ない事が 多々有る。 (ガレキを) 山にしておいて 10年、20年 掛けて片付けた方が
地元に金が落ち、雇用も発生する。 元々、使ってない土地が一杯あり、(今すぐに) 処理されなくても困らないのに、
税金を青天井に使って 全国に運び出す必要が どこに有るのか?」
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そして今度は、↑の発言した市長、町長さんに対し、テレビ局・マスコミどもは、その発言主旨を翻すように、
地方メディアを通じて、"圧力" を掛けています。
最初から、全国の産廃屋に バラ撒くつもりだったから、民主党政府は 被災地でのガレキ処理を ワザと遅らた。
実に、分かりやすい構図です。これが実態です。
怖いですね。
続く