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★10歳少女の告訴無効に=富山地裁、「幼い」と判断-強制わいせつ事件
・強制わいせつ事件の裁判で、被害を受けた当時10歳の少女の告訴を富山地裁
(田中聖浩裁判長)が「幼い」ことを理由に無効とし、公訴の一部を棄却する判決を
言い渡していたことが25日、分かった。検察側は「判決は少女の告訴能力について
十分検討していない」として控訴しており、NPO法人「児童虐待防止協会」(大阪市)の
理事長も務める津崎哲郎花園大特任教授(児童福祉論)は「こうした判決が確定すれば、
子どもが救済されず、水面下で被害が拡大する恐れがある」と危惧している。
判決があったのは今年1月。この少女と当時15歳だった姉に、それぞれホテルで
わいせつな行為をしたなどとして、母親(39)の交際相手の男(42)が強制わいせつ罪
などで懲役13年、母親もホテルを予約したとして同ほう助罪などに問われ、懲役4年を
言い渡された。
検察側が問題視しているのは、少女に対する2件のわいせつ事件。いずれの事件でも
法定代理人の母親がほう助容疑で捜査対象となっていたため、富山地検は「地獄の
ような日々だった。できるだけ重い罰を与えてほしい」とする少女の話を告訴調書と
してまとめた上で、祖母の告訴状も取り男を起訴していた。
しかし、判決は「調書作成時、10歳11カ月とまだ幼い年齢であった」とし、「告訴能力を
有していたことには相当な疑問が残り、有効な告訴があったとは認めがたい」と少女の
告訴を無効と判断。その上で、最終的に母親が起訴されなかった1事件については、
告訴権は母親にあり、祖母の告訴状は無効として公訴を無効とした。
URLリンク(www.jiji.com)
※元ニューススレ
・【裁判】 母親の交際相手からわいせつ行為 「地獄だった、重い罰与えて」も届かず 10歳の告訴能力、「幼い」理由に富山地裁が否定
スレリンク(newsplus板)
・【裁判】10歳と15歳の娘に自分の交際相手と性行為させた母に実刑判決…富山地裁
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