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山口県の観光交流キャンペーン「明治維新150年祭オープニングイベント」
が、岩国市の錦帯橋周辺であった。約200人が江戸期の城下町に思いをはせ
ながら、まち歩きを楽しんだ。
県、市町、観光関係者でつくる「おいでませ山口観光キャンペーン推進協議会」
の主催。錦帯橋近くの広場で10日あった開幕式で、県観光交流局の渡辺繁樹
局長は「2018年の明治改元150年に向け、明治維新胎動の地として知ら
れる県を観光で盛り上げたい」とあいさつ。やまぐち観光奇兵隊のダンスと岩
国藩鉄砲隊の演舞でにぎやかにスタートした。
参加者は10班に分かれ、地元ボランティアガイドの案内で江戸時代の古地図
を手に錦帯橋や国指定重要文化財の旧目加田家住宅などを散策。同市室の木町
の主婦三木萬里子さん(68)は「古地図を見ながら回ると新鮮。県内のほかの町
でも参加してみたい」と話していた。
今月から8月までの「おいでませ!山口イヤー観光交流キャンペーン」の一環。
萩往還にちなんだウオークツアーが17日に山口、防府市、24日に萩市であ
る。
【写真説明】ボランティアガイド(右端)の説明を聞きながら錦帯橋を渡る参加者
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)
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