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橋下徹大阪市長率いる地域政党「大阪維新の会」が次期衆院選をにらんで24日に開講した「維新政治塾」。
受講した“候補者の卵”たちは「強力なリーダーのもとで国を変えたい」と目を輝かせた。
衆院の解散総選挙を念頭に、2千人規模の養成機関を立ち上げ、勢いに乗って突き進む維新。他党には警戒感も広がっている。
■「今がチャンス」
維新によると、受講者の地域別内訳(1次選考終了段階)は、近畿が最多の1147人、次いで関東の516人。そのほか、北海道13人
▽東北27人▽北信越40人▽中部99人▽中国65人▽四国28人▽九州・沖縄82人-で、海外からも8人が応募していた。
年12万円の受講料を納めなければならないことを考えれば、驚異的な人数と広がりだ。
受講者たちは、橋下氏の国家への危機意識や「統治機構の変革」「決定できる民主主義の構築」というテーマに強い賛意を示す。
兵庫県尼崎市のIT会社経営、山崎元彰さん(51)も「停滞し、閉塞(へいそく)した日本を変えたい」と考え、受講を決めた。
今は「頑張っている人が報われる社会になっていない」と常々感じており、政治経験はないが「維新が躍進している今がチャンス。
しっかり学び、挑戦したい」と話す。
ソース 産経新聞
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
(続)