12/03/25 15:05:36.99 27LoXHMS0
震災で発生した瓦礫のうち、被災地以外の県が受け入れを要求されているのはわずか20%。
80%は被災地で処理できるのだから、処理場をもっとたくさん作れば100%を地元で処理できるはず。
戸羽太・陸前高田市長
「現行の処理場のキャパシティーを考えれば、全ての瓦礫が片付くまでに3年は掛かる。
そこで陸前高田市内に瓦礫処理専門のプラントを作れば、自分達の判断で今の何倍ものスピードで処理が出来る。
国と県に相談したら、門前払いで断られました」
伊達勝身・岩泉町長
「現場からは納得出来ない事が多々有る。山にしておいて10年、20年掛けて片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する。
元々、使ってない土地が一杯あり、処理されなくても困らないのに、税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこに有るのか?」