【震災】 「被災地ではがれきの中でアスベストがむき出し」 中電アスベスト訴訟で遺族の原告、アスベスト被害の再発防止を訴え at NEWSPLUS
【震災】 「被災地ではがれきの中でアスベストがむき出し」 中電アスベスト訴訟で遺族の原告、アスベスト被害の再発防止を訴え  - 暇つぶし2ch1:うしうしタイフーンφ ★
12/03/24 16:11:05.37 0

★アスベスト:労災死訴訟・地裁賠償命令判決 「中電免責は残念」 原告側、喜び相半ば /静岡

 中部電力浜岡原発(御前崎市)でアスベスト(石綿)を吸い死亡したとして、
2次下請けの男性会社員の遺族が中電など3社に損害賠償を求めていた訴訟は、
静岡地裁が元請けの中電子会社と下請け会社の責任を認め約5200万円の支払いを命じた。
記者会見で親族は「賠償がほぼ認められたのはうれしいが、発注した中電の責任も認めてほしかった」と述べ、
喜びと無念さが相半ばした。県内のアスベスト訴訟の判決は初めて。

 訴えていたのは、腹膜中皮腫で死亡した御前崎市のメンテナンス会社社員、丸山和也さん(当時39歳)の妻(44)ら遺族3人。

 判決は、元請けの中部プラントサービス(名古屋市)と下請けの太平電業(東京都)が
「丸山さんにアスベストを吸わせないよう、マスクを着用させるなどの安全配慮義務を怠った」とした。
しかし中電については「丸山さんの作業を指揮監督しておらず、責任はない」と判断した。

 閉廷後の記者会見には原告らを支えてきた妻の兄の鈴木龍司さん(48)が参加。
「被災地ではがれきの中でアスベストがむき出しになっている。今後のアスベスト処理に向け、
今回の判例で一つでも二つでも(安全対策が)前進してもらえば、亡くなった和也の死も無駄ではないと思う」と再発防止を訴えた。

 熱に強いアスベストは、原発でシール材など多くの部品で使われていたことが分かっており、
鶴岡寿治弁護士は「原発作業員は放射線だけでなく、アスベスト粉じんにも注意しないといけないことを今回の判決が物語っている」と話した。

 大橋昭夫弁護団長は「一番責任を負わなければいけない企業(中電)が免責されたのは非常に残念」と不満をにじませながら、
「アスベスト被害を救済するのが全国的な流れ。県内にもその流れが広まったとみるべきだ」と意義を述べた。

 「アスベストの粉じんが飛散する可能性はなかった」と請求棄却を求めていた中部プラントサービスの総務グループは
「判決の内容を十分に検討して対応したい」とコメント。太平電業は「担当者が不在でコメントできない」としている。

毎日新聞 URLリンク(mainichi.jp)


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