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「日本はリーダーが摩耗する仕組みになっている」。野田佳彦首相が23日の参院予算委員会で嘆く一幕があった。
松田公太氏(みんなの党)が「首相がころころ代わる状況を変えるべきだ」とただしたのに答えた。
首相は昨年11月に主要20カ国・地域(G20)首脳会議などに出席するため、3週連続で外遊した際、
オバマ米大統領や韓国の李明博大統領が「ふらふらだ」と話していたエピソードを紹介。
「その間、彼らは国会に呼ばれていないが私は毎日だった」とこぼし、日本の首相は他国に比べて、
国会対応の負担が重く疲弊してしまうとの認識を披露。
「リーダーが国際交渉の舞台に元気に出て行く状況をどうつくるか胸襟を開いた与野党の議論を」と逆提案した。【福岡静哉】
毎日新聞 2012年3月23日 19時43分(最終更新 3月23日 20時22分)
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