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厚生労働省の「第14回 出生動向基本調査」(2010年)によれば、30~34歳未婚女性の23.8%が、
35~39歳では25.5%が「性体験をしたことがない」と答えたそう。
つまり、30代未婚女性の約4人に1人が「処女」ということになる。
「童貞」が『電車男』『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『モテキ』などのヒット作でも題材とされる一方、
偶像視されこそすれ、これまでその“リアルな生態”を描かれることが少なかった「処女」。
それも10~20代ではなく、30代となると、自分が処女であることをオープンにする人も
少ないため、非常にベールに包まれた存在といえる。
しかし、そのベールを拭い去り、みずからの生態を赤裸々に告白しようというアラサー処女が現れた。
先日、コミックエッセイ『30歳、処女なのにエロ漫画描いてます。』を上梓した、漫画家の森田ゆきさんだ。
◆純潔なんかじゃない!
「男性がイメージする処女って、“かわいくてナンボ”ですよね。実際の処女は男性が考えているほど清くないですから!
『誰のものにもなりたくないの☆』みたいに思ってる処女なんていないと思うし(笑)。
でも、思春期の頃から、男性をどこか『苦手な存在』として見てきたのは確か。
そのくせ、こんな私の“内面”を好きになってくれる、“非の打ち所のない”イケメンがどこかにいるはず、と思っちゃってるんですよね」
◆イケメンが苦手!
「とはいえ、実際に頭もいい、顔もいい、高スペックな男性を前にすると、とたんに自分のなかの“中2くん”が目覚めてしまって(笑)
『コイツには勝てない……』と、なぜか同じ男性目線で“敗北感”を覚え、卑屈になってしまう。
こうなると、いくらイケメンでも恋愛対象に見ることすらできなくなってしまうんです」
URLリンク(nikkan-spa.jp)
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