12/03/23 05:35:17.79 C9vm2n/U0
「最低賃金で働いてる方より生活保護を受ける方が入る金が入るのはおかしい」という主張がたいへん多いが、生活保護を丁寧に
調べてみると受給世帯は高齢者、障害者が大半を
占める。
障害者の観点から触れてみると、障害者は「最低賃金」の適用すらなく作業所等で働いても収入なし、もしくは2~3万円というケースも。
生活保護を受けた場合、健常者と障害者の区別はさほどなく十数万円入りますから「働くよりも生活保護受けた方が金額が
多い」となる。
民間は「障害者だから最低賃金もいらないし、2~3万円くらいでいいだろう」で、福祉行政は「最低限生活していくには十数万円必要」という考え。
こうやって見てみると福祉は健常者と障害者の区別なく平等(建前上は)
おかしいのはどっちなんだろうね。笑えるのは最低賃金が低すぎるとならずに生活保護が高すぎるとなること。
生活保護批判はウケが良いしな。