12/03/23 04:00:13.03 ubUYNa1j0
>>332
東電が「全面撤退」を考えていたかどうか
は全てを上回るほど重要なことだ。
これが全てだと思う。
それ次第で、今後の原子力事業の方向性の全てが決まると思う。
東電が全面撤退を考えていたとするなら、
もはや電力会社は全く信用できない。
国家の強い管理下にないと絶対駄目だ。
東電はいまだに経営権を手放したがらないが、少なくとも原子力事業に関しては
国が100%介入しないと駄目だ。
東電は全く信用できない。
菅の評価は、事実関係がいずれにせよ、今後明らかになる過程で
決まるだろう。ここで、自分がみた資料からのみ判断するなら
日本民族を守りきったという点で100点に近いと考える。
少なくとも閣僚で菅が唯一、全面撤退を阻止する急先鋒だったのだからだ。
枝野や細野すら全面撤退やむなしと考えていたというのはもはや絶望的だ。