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女はよく言う、「男は顔じゃない」と。それは本心か、それとも慰めか……。
今回は女性の、男性に対する“ルックス差別”を白日の下に晒すべく、
イケメン対ブサメンの五番勝負を決行した。男性読者諸氏、結果を心して受け止めよ。
イケメンとブサメン。この2つの間を隔てる壁は何なのか? それを検証すべく街頭で
20代女性50人にアンケートを実施した。
まず「『男は顔』だと思うか?」という問いには、なんと50人中46人が「男は顔ではない」と回答。
「男は外見よりも中身が大事! 優しくて真面目で面白ければブサイクでも全然OKです」(22歳・大学生)、
「外見で人を判断するなんてありえない。相手がどんな容貌でも、顔だけで態度を変えるなんてことは、
人として最低だと思う」(25歳・美容師)という意見が多かった。
だが、少数派の意見として、「イケメンに迫られたら『得した』と思うけど、ブサメンに見つめられると『損した』気分になる」(27歳・派遣)、
「イケメンならワリカンでOK。でもブサメンには当然、全額奢らせる」(28歳・フリーター)という厳しい差別があったのも、また事実。
次いで、今回の実験モデル候補であるイケメンとブサメンの写真を見せると、
前者は50人中42人がイケメンと認定、後者は50人中49人がブサメンとの烙印を押した。
人の好みは千差万別だが、揺るぎない“美醜”を前にした女性は、それに左右されずにいられるのだろうか? はたして実験結果やいかに……。
最初の対決は、イケメンとブサメンがティッシュ50個を女性限定で配ったら、一体どちらが先に全部配布しきれるか?だ。
2月某日、渋谷。気温4℃の寒空の下で、実験を行った。公平を期すため、服装は同色のダウンジャケットにジーパン姿。
顔以外はほぼ同じ条件で、いざスタート。
開始直後は不慣れだからか、イケメン、ブサメンともになかなか受け取ってもらえなかった。
ただ、ティッシュを差し出すと、女性は必ず彼らの顔をチラッと見る傾向がある。
5分もたつと、次第に変化が表れ始める。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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