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野田政権が2013年度の国家公務員の新規採用数を09年度に比べて4割超減らす方針を
打ち出していることに対して、小宮山洋子厚生労働相は21日の閣議後の記者会見で、
「若い人を減らし過ぎるのは、省庁の構成自体もいびつになる。影響が大きい」と慎重な姿勢を示した。
公務員の採用減は、消費増税議論の中で政府が身を切るための措置と位置づけられている。
だが、小宮山厚労相は「民主党のマニフェストでは、新卒採用を減らすという言い方にはなっていない」と
指摘。
「経済界に若者を雇用して下さいと(政府が)言っているのに、公務員の門戸をどこまで閉ざすのかは
議論がある」と述べた。
ソース:朝日新聞
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