【技術】熊本大、遺伝的アルゴリズム活用した交通渋滞緩和システムを開発at NEWSPLUS
【技術】熊本大、遺伝的アルゴリズム活用した交通渋滞緩和システムを開発 - 暇つぶし2ch1:おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★
12/03/21 09:38:18.69 0

【福岡】熊本大学大学院の内村圭一教授らは遺伝的アルゴリズム(GA)を使い、
面的な交通渋滞を緩和する交通制御システムを開発した。単純な道路での使用に
限られていたGAを、広範囲で複雑な道路網でも適応可能にした。シミュレーションでは
交通効率が約1・3倍に改善。ネットワーク応用技術研究所(福岡市博多区)と共同開発した。
今後実用化に向け、自動車教習所や離島で実証を進める予定。

内村教授らはGAの適用範囲を広げた「マルチエレメントGA」を開発、
交通制御システムに組み込んだ。交通信号の切り替え時間など、最適値の
組み合わせを求めて車の流れを効率化する。毎時約2万台の交通量に対応できる。

シミュレーションは幹線道路を含む、熊本市内4交差点からなるブロックの
実測データを基にした。ブロック内への車両流入量を毎時4800台と設定。
実測に基づいた信号の設定では、毎時流出量が同3325台だった。


URLリンク(www.nikkan.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch