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○放射性物質はスウェーデン産材原因 大館・ペレット灰から検出
大館市の木質ペレット製造業者の製品の焼却灰から1キロ当たり
千ベクレルを超える放射性物質が検出された問題で、市は19日、
汚染の可能性があるペレットが本年度400トン生産され、県内
11市町で既に販売されていたと発表した。原因は原料に使われて
いたスウェーデン産のアカマツであることも分かった。業者が製品と
灰の自主回収を進めている。
市によると、業者が製造したペレットは県内11市町に87トン、
岩手県に311トン、青森県に2トン販売されていた。
県内は大館市の68トン(20世帯19事業所)が最多。他は鹿角市、
北秋田市、能代市、八峰町、三種町、男鹿市、秋田市、由利本荘市、
にかほ市、横手市。市は業者がペレットの生産を始めた2009年度
以降の販売先などを調査する。
□ソース:秋田魁新報
URLリンク(www.sakigake.jp)
△元ニューススレ:
【秋田】ペレットストーブの灰から放射性物質 チェルノブイリ原発事故で汚染された輸入材が混ざった可能性
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