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【東京】食べよう、福島のコメ=都内グループ、高齢者に呼び掛け-「放射能の影響小さい」★3 - 暇つぶし2ch94:名無しさん@12周年
12/03/20 01:24:18.08 NO2hX8/J0
ホッとニュース 【7月6日03時07分更新】
黄砂に乗って微量セシウム 石川県保健環境センター調査「人体に影響なし」

 大陸由来の放射性セシウムが黄砂とともに日本に運ばれ、春先の石川県内にも
降下していることが、5日までの石川県保健環境センターの調査で分かった。
検出されたセシウムは微量で、1980年代以前の核実験で発生したと考えられる。
実験から30年以上が経過していることから、専門家は
「健康への影響は極めて小さい」としている。

 県保健環境センターは2009(平成21)年4月から10年3月にかけ、
金沢市太陽が丘の同センター屋上で10日ごとに降下物を採取、濃縮乾燥した上で
半導体検出器を使いセシウム137の量を測定した。
 調査期間中に計8回検出されたセシウムの総量は、
1平方メートル当たり0.67ベクレルだった。このうち約70%に
当たる0.46ベクレルは、金沢市内で大規模な黄砂が観測された10年3月21日を
含む4日間に検出された。
 4日間の数値を人体が浴びる放射線量に換算すると、
1日当たり0.000925マイクロシーベルトでエックス線検査1回分の放射線量の
約6万4800分の1となる。
 東日本大震災による福島第一原発事故に伴い、県内で3月21日~4月4日に
確認されたセシウムと比較すると、1日当たりでは約71倍に当たるが、同センターは
人体に影響がある値ではないとしている。
 金大低レベル放射能実験施設センター長の山本政儀教授によると、
黄砂で運ばれてくるセシウムは、アメリカや旧ソ連が80年以前に実施した大気圏内核実験で
発生したと推定される。山本教授は、中国やモンゴルの土壌に含まれるセシウムが砂漠化の
進行で黄砂とともに飛来しているとし、「半減期である30年以上が経過しており、
直接健康に影響を与える可能性は極めて小さい」と話す。
 黄砂にはセシウム以外に硫黄、窒素酸化物など大気汚染物質が含まれており、
県保健環境センターは「セシウムをはじめさまざまな物質で長期的なデータを
集めていきたい」としている。

URLリンク(www.hokkoku.co.jp)


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