12/03/22 10:41:55.63 lOwgJU5S0
親が支持的な態度や言葉をヒキニートに与えない、与えなかった、という例は、実は良くあること。
これって時代背景というかそういうのも関係していて、わざときついことをいったり悪い言い方をしたりするのが
愛情の裏返しみたいな変な風潮が、団塊が若い時期から戦後すぐぐらいにはあったんだよ。
優しくしたいのに出来ない裏返しとしての暴力とか。
不器用さをカッコよさと考えてそれで相手を傷付けたのに受け入れない相手の罪みたいに責めたり。
コミュ力的に今よりずっとDQNだった時代な。
カミナリ親父が存在できたのはそういう他責的で攻撃的な人間が自分向きでだしでも生きていけたし
結婚も出来たからなんだな。
犯罪も多かったし。
そういう親だからカウンセラーや同年代の人間のようにはいかないんだよ。
「おまえなんかに出来るわけ無いだろ」「クズ」「バカ」とか冗談や愛情としていって見せてるんだよ。
雷を落として全否定したり、共感を求めてきた子供を突き放したり、そういうこともやってしまう。