12/03/20 02:05:11.98 +Ye7SPIi0
▼韓国語?
ほかにも、菅総理の怒声を直接、耳にした人物がいる。
佐賀大学元学長の上原春男氏は、原子炉復水器の専門家として、地震発生直後から直接、間接に官邸に対し、助言していた。
その上原氏本人が明かす。
【略】
実は上原氏は16日、17日にも事故対策統合本部の細野氏に呼ばれ、上京していた。しかし結局多くのメンバーが慌ただしく動いているばかりで、まとまった会合は何一つ開かれなかったという。
【略】
上原氏は、統合本部の混乱に呆れ、自らがまとめたレポートを置いて、そのまま佐賀に戻ってしまった。
「20日の電話で総理は、『あなたの書いたレポートには目を通しましたが、技術的に理解できない』と言う。『技術的に分からずとも、やる決断はできるでしょう! イエスかノーか、決めてください』と迫ったんですが、話になりませんでした。
異変が起こったのはそのあとです。菅さんが、舞い上がってしまった。私に厳しく言われてカッとなったようで、突然何事かわめき出したんですよ。
ヒステリックというのを通り越して、ちょっと尋常ではない感じでした。
日本語でもフランス語でもないような言葉を、早口で延々わめいているんです。
ショックでした。日本の総理大臣がこんなことになっているなんて、思いもよらなかった」
菅総理の怒声は電話口を通して、周囲にもはっきり聞こえるくらいの大きさだったという。
「そこにいる人みんなが、(電話は)もう止めろ止めろ、と身振りで私に伝えていた」
『週刊現代』6月11日号
「錯乱する総理大臣・・・病院で一度見てもらいましょう」
URLリンク(kodansha.cplaza.ne.jp)
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