12/03/19 23:16:18.80 0
>>2の続き
「選挙後に民自連立ができれば、衆参の〝ねじれ〟も解消できる。そして二人とも、
次回の代表・総裁選で再選される。これが、野田・谷垣両氏が描く理想的なシナリオでした」(浅川氏)
野田首相が、手塚氏ら側近との会食で口にした「郵政解散のように」の意味は、かつての小泉純一郎元首相のごとく、
党内反対派の小沢グループを「抵抗勢力」に見立て、一挙に撲滅してしまおうということ。
ことあるごとに異を唱えて騒ぐ小沢一派を駆逐し、民主党を「純化」するのだ。
では、首相にとってもっとも望ましい解散の時期はいつなのか。それは言うまでもなく「4月」である。
「4月を過ぎると、小沢氏の裁判で無罪判決が出る可能性が高く、同グループが息を吹き返すだけでなく、
小沢氏を党員資格停止にした岡田克也幹事長(当時)の責任が追及されかねない。
しかし、その前に解散してしまえば、野田首相は総選挙で小沢氏を公認する必要がなくなり、
小沢氏は後任の民主党代表選に出ることもできず窮地に陥ることになります」(政治評論家・有馬晴海氏)
前スレ(★1:2012/03/19(月) 08:32:58.29)
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