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東京入国管理局は19日、警視庁が逮捕状を取り国外逃亡しないよう手配していた中国籍の男(31)を、
羽田空港の出国審査で係官が気付かず、出国させていたことを明らかにした。男は再入国し、既に逮捕された。
東京入管によると、警視庁が入管難民法違反(資格外活動ほう助)の疑いで男の逮捕状を取り、警察庁を
通じて入管に手配。旅券などから審査時に手配の有無が分かるようになっていたが、係官が見落としていた。
男は1月28日に出国。2月5日に再入国した。
2010年以降、同様に手配されていた7人が出国審査をすり抜けたことが判明している。
ソース
中国新聞 URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)