【健康】 武田邦彦中部大教授 「タバコを吸うと肺がんの危険性が吸わない人に比べて10分の1以下になる」at NEWSPLUS
【健康】 武田邦彦中部大教授 「タバコを吸うと肺がんの危険性が吸わない人に比べて10分の1以下になる」 - 暇つぶし2ch2:影の大門軍団φ ★
12/03/19 11:05:43.80 0
「タバコを吸うと肺がんの危険性が吸わない人に比べて10分の1以下になる」というのですから、
「タバコは肺がん防止薬」です。実に奇妙なので、最終結論を出す前に、もし読者の方で
このグラフから逆の結果がでればお教えいただきたいと思います。

この問題は、相関関係(喫煙率と肺がん死の関係)と因果関係(タバコを吸うと呼吸器が痛む)、
それに的を 絞った調査(コホート:喫煙者と非喫煙者の肺がん死を個別に調べたもの)の結果が相互に合致しないことによります。

厚労省から研究費がでるようになって「タバコを吸ったら」、「野菜を食べたら」・・・という類の研究が盛んで、
多くの結果が得られています。でもその研究の多くはきわめて一面的で、他の結果との整合性を検討せず、
調査した学者の最初の思い込みだけが結果に出ているように思えます。

ただ、がんセンターなどのように権威のあるところから断定的に発表されるために一般の人はそれを信じるしかありません。

でも、公表されている結果で整理すると明らかに「タバコを吸った方が肺がんが減る」と言うことになるのですから、考えなければなりません。

(いくら何でもこんなことがあるのか?! どうも何かを間違っているような気がしますので、
間違っていたらこの記事は取り下げます(博多にて・・・旅先の妄想かな???)。


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