12/03/18 18:22:16.69 0
(>>1のつづき)
空間にある放射性物質は、目に見えず、匂いもせず、即座に人体に影響を及ぼすものでもない。
だからこそ、その存在を知ることのできる政府や県が、事実を伝えなければならないのだ。
だが、原発事故から1年たった今もなお、福島の真実は知らされず、一部の県民は騙されたまま
普通の生活を続けている。
それは端的に「犯罪行為」である。とりわけ、日本の未来を背負う子供たちへの背信行為といえる。
政治家や役人は、歴史に断罪される前に、自ら告白すべきなのではないか。
(おわり)