【原発問題】東京のマンションを売却して熊本に・・・「原発移住」夫婦の告白「放射能への恐怖のためロクに寝ることさえできない」★4at NEWSPLUS
【原発問題】東京のマンションを売却して熊本に・・・「原発移住」夫婦の告白「放射能への恐怖のためロクに寝ることさえできない」★4 - 暇つぶし2ch1:再チャレンジホテルφ ★
12/03/18 09:03:42.60 0
東京電力福島第一原発事故から1年。事態は解決に向かっているとはいいがたく、いまだ故郷に戻れない人もたくさんいる。
そんななか、子供への放射能の影響を心配し、安全な土地へ移住する子育て世代が相次いでいる─

ノンフィクション・ライターの北尾トロさんも奥さんに引っ張られるように、移住を計画中。
そこで、トロさん自ら、すでに移住生活を始めた家族たちに、その本音を尋ねて回った。

35年ローンを組んで購入した東京郊外のマンションへの入居まで1週間。地震は突然やってきた。
佐久間隆行さん(仮名・40才)一家は妻の理絵さん(仮名・32才)が息子を連れて名古屋に緊急避難。
残った隆行さんがマンションへの引っ越しを済ませると、いったん東京の新居で家族が再会する。
が、放射能への恐怖のためロクに寝ることさえできない。息子はまだ3才。このまま東京にいていいのかと迷う日々の中、
「東京にしがみつく生き方をしていてはダメなのでは?」(理絵さん)と考え始めたという。

幸い、夫婦とも自営業。身の振り方は自分たちの意志で決められる。
「パソコンにかじりついて情報収集しているうちに、熊本の『母親ネットワーク』のかたからおいでよ、と誘われて」(理絵さん)

トライアルのつもりで8月に熊本市内のマンスリーマンションを1か月借りてみた。
親戚はおろか友人さえいない熊本ではあったが、早くもここで暮らす決意を固めた。
周囲の親切さも理由だったが、安心して暮らせるありがたさが第一だった。

その後の3か月で2DKの住居を探し、幼稚園を決め、11月には引っ越し。
新しい環境での生活をスタートさせた。荷物のほとんどはまだ東京の“新居”にあり、
熊本の2DKの室内は生活感が薄くてガランとしている。
家賃6万円は少々キツいが、支援者や他の移住者、幼稚園のママ友など日を追うごとにネットワークが広がり、熊本大好き人間になりつつある。

「仕事も大好きだったんですが、変わろう、そう思ったんです。好きな人たちと一緒に小さな幸福を育んでいこう、それが大事だと」(理絵さん)
一方、隆行さんは理絵さんの決断の早さと思い切りに押され気味。
URLリンク(www.news-postseven.com)

>>2へ続く


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