12/03/18 21:36:40.26 ynK0Uf2f0
>>386
頼みの綱の自衛隊も、折角、長年かけて整備してきた防衛装備も、厳しい訓練の成果も、民主党政権が防衛出動命令を出さなければ、宝の持ち腐れになってしまう。
超法規的に攻撃に移ろうにも、先手を打って、中共の意を受けた民主党政権が、自衛隊がクーデターを企て戦争を起こそうとしたとして、第1線の将官・幹部を逮捕するだろう。
さらに民主党政権の政治将校として、警察が各部隊に配置され、反抗するものは徹底的に逮捕され排除されるだろう。
それに対する備えは?計画は?そしてその時の覚悟は自衛隊にあるのか?
そんなことは想定外として、研究すらしていないだろう。
ところが敵はどうか?
謀略がお家芸の中国共産党だ。当然しかけてくるだろう。
飼ってきた左翼に昭和30年代から自衛隊のクーデターをどう防ぐか真剣に考えさせてきているだけでない。
公安自体も、自衛隊の対クーデター計画を持っているはずだ。
アメリカがそれを要求しているだろうから確実に存在する。
それは、毎年入念に改訂され、個人名でリスト化されシミュレーションまでされているはずのものだ。
今やその計画書は、民主党政権の手の中にあるのだ。
F2が対艦番長だの、イージス艦がどうだなのと自衛隊の戦力を誇るのは、少年のように無邪気にすぎる。
甘すぎる。
中共は戦場に現れなければ何ほどのことも無いと笑っている。
さらには、自身の戦力として対米戦に使おうとまで考えていることだろう。