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東京都江東区で今月、79歳の父親をつえで殴打し、重傷を負わせたとして、男が逮捕された。殺人未遂の疑いで逮
捕されたのは、男性と同居する無職の長男。定職に就かず、実家のマンションで、両親とともに生活していたが、警
視庁の調べに「親子間のトラブルから、日常的に父親に暴力をふるっていた」と供述したという。力が弱くなった父
親に暴力をふるう“ニート”の事件は、他にも起きており、事態は深刻化している。
路上にうずくまる老人が血だらけで…
今月3日午後。東京都江東区の路上で、高齢の男性が血だらけで倒れているのが発見された。駆け寄った通行人に
声を掛けられると男性は声を振り絞り、こう話したという。
「息子に殴られた…」
通行人が119番通報し、男性は病院に搬送されたが、頭を骨折するなど重傷を負っており、意識不明となった。
駆けつけた警視庁城東署員が、男性が住むマンションの一室に向かうと、室内にいた長男の山田恵三郎容疑者(3
3)が、暴行を認めた。
同署の調べでは、山田容疑者は父親の頭や腹などをアルミニウム製のつえで繰り返し殴るなどして、殺害しようと
した疑いが持たれている。室内で激しく暴行された父親は命からがら屋外へ逃げ出し、路上に倒れ込んだ。
住民らによると、山田容疑者は、父親と70代の母親との3人暮らし。両親が40代のころ生まれ、その後、一緒
に生活を続けていた。最近は定職に就かず、自宅に引きこもった状態が続いていたという
2以降に続く
ソース
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)