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障害のある少女に下半身を押し当てるなどしたとして、強制わいせつなどの罪に問われた無職、高橋茂被告(58)の判決公判が15日、
千葉地裁で開かれた。佐々木公裁判官は「少女の人格に対する配慮がみじんもない犯行」として懲役5年(求刑懲役6年)を言い渡した。
少女は生まれつき全身の筋肉が弱く、抵抗することが困難だったことから、佐々木裁判官は判決で、
「屈辱や恐怖による少女の精神的苦痛は大きい」と断じた。弁護側は公判で「高橋被告にわいせつ行為をする意思はなかった」と、
より法定刑が軽い県迷惑防止条例違反罪の適用を求めていた。
判決によると、高橋被告は昨年9月、千葉都市モノレール千葉駅の地下通路で、
登校途中の当時高校生で17歳だった少女に背後から抱きつき、下半身を押し当てて腰を振るなどした。
ソース 産経新聞
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