12/03/16 19:12:33.59 6QZ6Em1f0
山形県は約5万トンのがれきを受け入れているが、
その大半は埋め立て処分をするだけの不燃物等。
処理に時間がかかるために問題になっているのは可燃物。
したがって山形県の数字には殆ど意味がない。
東京都も3月3日時点で合計で3500トン余りと、
月平均で目標の20分の1程度の処理量に留まっている。
要するに意味のある広域処理など、未だに全く
進んでいないわけ。反対が特にない自治体でも。
その点現地の処理施設を使った処理は、
仙台市にしても岩手県にしてもそれなりに進んでいる。