12/03/16 03:26:20.24 p8/lqV+o0
受け入れる自治体は
焼却処分した後、焼却灰と、野田のばら撒いたお金は返却しろ
そうしないと国がダメになる
> 放射性物質については、封じ込め、拡散させないことが原則であり、その観点から、
> 東日本大震災前は、IAEAの国際的な基準に基づき、放射性セシウム濃度が1kgあたり100ベクレルを超える場合は、特別な管理下に置かれ、
> 低レベル放射性廃棄物処分場に封じ込めてきました。(クリアランス制度)
> ところが、国においては、東日本大震災後、当初、福島県内限定の基準として出された8,000ベクレル(従来の基準の80倍)を、
> その十分な説明も根拠の明示もないまま、広域処理の基準にも転用いたしました。
> (したがって、現在、原子力発電所の事業所内から出た廃棄物は、100ベクレルを超えれば、低レベル放射性廃棄物処分場で厳格に管理されているのに、
> 事業所の外では、8000ベクレルまで、東京都をはじめとする東日本では埋立処分されております。)
> ひとつ、お考えいただきたいのは、この8000ベクレルという水準は国際的には低レベル放射性廃棄物として、厳格に管理されているということです。
> 例えばフランスやドイツでは、低レベル放射性廃棄物処分場は、国内に1カ所だけであり、
> しかも鉱山の跡地など、放射性セシウム等が水に溶出して外部にでないように、地下水と接触しないように、注意深く保管されています。
> また、群馬県伊勢崎市の処分場では1キロ当たり1800ベクレルという国の基準より、大幅に低い焼却灰を埋め立てていたにもかかわらず、
> 大雨により放射性セシウムが水に溶け出し、排水基準を超えたという報道がございました。
URLリンク(www.pref.tokushima.jp)