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東京で11日にあった政府主催の東日本大震災追悼式で、皇后さまが和服姿だったのは、心臓の手術後
間もない天皇陛下が万一転倒しても、底が平らな草履ならとっさに動けると考えられたからだった。
宮内庁幹部が15日明らかにした。
天皇陛下は退院から1週間で式に出席。体力は十分に回復しておらず、周辺は壇上での転倒を懸念した。
幹部は事前に「最もそばにいる方にお支えいただくしかない」と皇后さまに相談。皇后さまはハイヒールを履く
洋装だと対応できないと、和装を選んだという。
追悼式の壇上で天皇陛下はゆっくりと歩き、転ぶことはなかった。
ソース
山陽新聞 URLリンク(www.sanyo.oni.co.jp)