12/03/15 18:43:50.18 0
(>>1のつづき)
新しい契約書を作るのかと尋ねると「とくにつくらない」!
そして、「東京電力から全てのお客様に電話をかけてご了解を頂く作業をしているところ」というので、
では、どれぐらいまで電話をかけられているのか教えてほしいとお願いする。
もし、東京電力から料金値上げの手紙が来たら、その手紙に出ているあなたの現在の
契約期間が終了するまでは、値上げに応じる必要はない。
電話をかけて確認すると東京電力は言っているが、非常に怪しい気がする。
4月1日からの電力料金値上げに応じる気がなければ、手紙に出ている東京電力の
専用ダイアルに電話して、契約期間内の値上げをお断りしておいたほうがいい。
この手紙の最後に「秘密情報 目的外使用・他の方への開示はご遠慮ください。 東京電力
株式会社」等と書いてある。
これはどういう意味かと尋ねると、「それぞれの契約内容が書いてあるから」、というが、
自分の契約内容を他人に開示するかどうかは、本人の自由ではないかとたずねると、「そうですね」。
東京電力は、電力料金の割引を個別に変えて、他社に開示しないこと等と契約書にうたっているが、
そもそも自由化された電力料金の価格を第三者に見せるな等ということはおかしなことだし、
余計なお世話だ。
料金を比較して、一番安い料金まで下げろという交渉をできるのが自由化された市場ではないか。(以上)