12/03/15 21:58:50.31 sRMr6K9d0
社会の表面から隠蔽される知的障害者
著者によると、平成18年版「障害者白書」に記載された日本の障害者数は、655万9000人。
うち知的障害者は45万9000人。しかし、人類の知的障害者出生率は、2~3%。
実際欧米の統計では、人口の2~2.5%が知的障害者だと報告されている。
すると日本には240万~360万人の知的障害者がいることになる。
著者の種明かしはこうだ。45万9000人とは障害者手帳の所持者の数なのだ。
日本においては知的障害の8割を占める軽度の知的障害者の大部分は、障害者手帳を持っていないのである。
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それら表面上は障害者ではない人々に、例えば家庭崩壊や失業、その他
の不幸が複数重なると、「累犯障害者」予備軍が生まれることになる。
URLリンク(www.nikkeibp.co.jp)
少年鑑別所の子供たち 20 -粗暴な少女たち-
鑑別所にくるほどの子供ともなると、大体、女子の方が男子よりも深刻な問題を多く抱えている。
「早発性非行児」(本シリーズ16)でも触れが、実父母を保護者とする少年は、女子では40%に満たず、
男子よりも10ポイントほど少ないし、家族と同居していた女子も70%ほどで、男子より15ポイントも少ない。
その代わり不良仲間や愛人と称するヒモと同居していた割合では、男子の3~4倍、住所不定、
浮浪生活の割合は、2倍以上も多い。 社会適応に必要な知能面でも、普通以上(IQ100以上)の知能の
持ち主は、女子全体の中の20%以下で、男子に比べ、半分ほどの割合だ。
URLリンク(ksei.exblog.jp)
> 社会適応に必要な知能面でも、普通以上(IQ100以上)の知能の持ち主は、
> 女子全体の中の20%以下で、男子に比べ、半分ほどの割合だ。