12/03/15 12:00:11.58 0
★フジテレビが「アングリーバード」開発会社と契約
・フジテレビは、全世界で累計7億ダウンロードを突破した人気ゲーム「アングリーバード
(Angry Birds)」を開発したRovio Entertainment Ltd.(本社・フィンランド)と、
パートナーシップ契約を締結した。アングリーバードの日本向け新エピソードも
公開している。
アングリーバードは平成21年に公開された。鳥が豚から卵を取り戻すシンプルなゲームながら、
キャラクターのユニークさなどで、グッズ販売やアニメ化されるほど世界中で人気を博している。
Rovioが日本をテーマにしたアングリーバードの新エピソード「チェリー・ブロッサム」を
世界向けに公開するのに合わせ、両社はオフィシャルパートナーサイト「アングリーバード×フジテレビ」
(http://angrybirds.fujitv.co.jp/)を開設。「チェリー・ブロッサム」をベースに日本向けにした
「サクラ・ニンジャ」を公開した。
「サクラ・ニンジャ」には、フジテレビのマスコットキャラクター「ラフくん」やフジテレビの社屋も登場。
忍者や柔道、相撲などをモチーフにした“日本風”のアングリーバードのキャラクターも出現する。
RovioのSenior Vice President、ヘンリ・ホルムさんは「日本はビデオゲームの聖地であり、
ポップカルチャーの中心です。フジテレビとパートナーシップを組むことによって、『アングリーバード』は
更に飛躍できるのではないかと考えました」とコメント。また、フジテレビ執行役員クリエイティブ
事業局長の大多亮さんは「新しい取り組みをRovio社と一緒にできるということに大きな意義と期待を
持っています。今後、本格的な展開を予定しているフジテレビのゲーム事業にとっては貴重なノウハウの
蓄積が見込めるというだけでなく、これが世界に大きく羽ばたく上でのきっかけになるように期待を
しています」と話している。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※画像:URLリンク(sankei.jp.msn.com)